ハーレクイン的な小説を読む。
ハーレクイン的な小説を読んでしまった。
昔々友人がハマっていて少女漫画的な展開とお色気シーンのベタでワンパターンな描写…一冊読めばどれも同じだし描かれる女性像が好きになれなかった。
今回も奥ゆかしく人のために尽くし三歩下がって歩くような女性像だったが何だか『良いなぁ😢』と涙まで出てしまった。
『俺が守る』だの『俺のそばにいろ』だの。
いや、モラハラだよというありがちな決まりきったセリフにちょっとだけ良いなぁと思ってしまう自分がいた。
昔から男性的な男が苦手だった。
あまりに私が強すぎて『私に付いてこい』と言うタイプだったから男性的な男とはうまく行かなかった。
今さら恋をしたいとか結婚をしたいとかは思わない。あまりに今が自由すぎて他人の入り込む余地はない。
好きな時間に起きて好きな時間に食べ、思う存分絵を描いたりピアノ弾いたりしてちょびっと仕事をして好きな時間に眠る。
今の自分では他人と生活は多分無理だろう。
その小説の中にもピアノを弾く女性が出てきて
『お前は自分が一番大事なタイプだ』と捨てられるのだ。🤭アタシか…。
生まれ変われるならこんな守ってあげたくなる女性で守られてみたいと思う。
多分歳を取ったんだろうなぁ。
そして朝起きて何と言う無駄な時間を使ってしまったんだろうと苦笑い(;^ω^)
望んでも手に入らないものはある。
手に入ってもそれが幸せかどうかはわからない。
王子様みたいな男性は多分存在しないし三歩下がって歩く女性も存在しない(するのか?そうせざるを得なくて不満を抱えている女性はいるかも?)
誤った憧れがどちらにもあるのかもなぁ。。。
さぁてと。描きますかね。😅
何やってんだか…私( ̄▽ ̄;)💦
まずは腹ごしらえ
ブロッコリー🥦のパスタ
これ、美味しい😋🍴💕
ブロッコリーをグダグダになるまで煮てベーコン🥓(たぶんパンチェッタとかの方が美味しい)鷹の爪、ニンニク🧄で炒めてバターをちょびっと落とす。