お友達の家のコッカーちゃん

ハッチングで描いたら、あらま。

リアリティが増すかも。

何か被せられているので「何か」訴えてますね🤣

病院の待ち時間で描きました✏️

長い待ち時間もへっちゃら🤭✨

結果から言いますと父は

『経過観察』

になりました。

仕事を切り上げ、付き添うためにとんぼ返りすると父は

👴『来なくても良いのに』と言いながら嬉しそうな顔をしました。

救急病院の先生は

👨‍⚕️「手術どこでする？どこに紹介状書く？」

と癌確定の口ぶりでした。

父は電話口で

👴『手術はしないよ』

とハッキリしかも明るい口ぶりで言いました。

父に

🐸「一緒に旅行に行こうよ」

と言うと嫌だ、と。

病院の待合室で父は

👴『北海道行くよ。もうね、吹っ切れた』

とサバサバしていました。

父は怖がりで心配性なので精神面が一番心配だったのですが。母とも話し、もう年齢的にも楽しいことたくさんしよう！と言うことになりました。

数ヶ月後の検査でハッキリします。

私自身両親に何かあったらと不安な気持ちが強かったのにいざそうなってみると自分が非常に落ち着いていて前向きなのを感じました。

もちろん先はわからないけれど。

いつかは両親を看取る日が必ず来る。

怖さではなく悔いないようにこの世をみんなで精一杯楽しもう。

このところ暗く沈んでいた父が救急病院を機に母にも優しくなりました。

母は父がしてくれたことに「ありがとう」と言いました。家族は良い方向に回り始めました。

喜びや楽しみのために生きていく。

私たち家族に一番足りなかったかもしれない。