リエゾンネタばかりだが…。

昨日のリエゾンで主人公の小児科医しほ先生(ADHD)が自分の発達障害を友人にカミングアウトする部分があった。

『あるある、俺もそうだよ～多かれ少なかれみんな苦労してるんだよ』

そんな風に言われて傷付く。

荷物をざざっと広げて見せてこれでも同じか？と。

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私もまるっきり同じです。

荷物あんな感じ。

さすがにリュックではないけれど。

部屋もめちゃくちゃ。

確定申告も出来ない。

出来ないけどやらなきゃならないからやる。

(何だ、出来るんじゃん？毎年出来てるでしょ？)

ううん、死ぬ思いでやってる。

大袈裟みたいだけど。

ドラマを見ながらカミングアウトしたしほ先生に

『しほ先生、あーあ、やっちゃったな』

と思った。

理解ってされない。

山崎育三郎さん扮する精神科医が

「経験がない痛みの想像は出来ない」

と言う。

そう！その通りなんだよ！

これがね、発達障害の子供を持つ親の気持ち。

『子育てはみんな大変、みんな同じ』

これが一番こたえた。

泣き叫びたくなる程に。

あの時があって、今がある。

あの嵐の日々がやっとやっと凪の日々に変わろうとしている。

『たった一人でも辛さをわかってくれる人がいたらそれだけでも』

しほ先生が温かく語りかける。

私にもそんな友人がいた。

2Eという難しい、支援のない子供の子育て。

雪の日の夜二人でたくさん泣いた。

あの日から何年も経ち、昨日その友人から連絡があった。発達障害の施設で働くのだそう。

『雪だね！あの日も雪だったね～』

友人の声は明るく弾んでいた。

振り返れば奴がいる

モデルはシニアライダーさんちのソラちゃん

今日は走り書きにて🙏💦💦