父と外出
今日は子供リクエストのハンバーグ
連日の油ものにちょっと胃がお疲れ気味の私と母は納豆ご飯。
今日は父と父が勧めてくれた有価証券を買いに行く。
全然私はわからないので(こう言うところを大人じゃないと思ってしまう)父に言われた通りに窓口で話し、窓口の人はアホな子を連れてきた父と話す。
父は最近遺産相続やら来年までに死ねばボーナスが降りるんだよ✨なんて話を楽しそうにする。
私を受取人にして何やら契約する話なんかを窓口のお姉さんとしていた。
🐸『パパ、アタシお金いらないからパパに生きてて欲しいわ。そんでアタシに遺さなくて良いから好きなことしてよ』
そう言うと父はニヤニヤ笑って、あって邪魔にはならないだろと言う。
以前はへーへーなんて聞いていた話が何だか胸に突き刺さる。
怖くてたまらなくなる。
父との帰り道。
発達障害を持つ息子が以前よりはずっとずっと大人になったと言い
『あの頃からすれば夢のようだ』
と言った。
今だって問題ばかり起こしている息子に怒鳴ってばかりいる祖父👴
夢のようだと思っていてくれたんだと胸が熱くなる。
夢のような息子は自転車をパンクさせて帰ってきて早速じーちゃんにお小言。
そうは言いながらもせっせと直してくれ塾の送り迎えに行ってくれた。
最愛の父
ごめんね。親孝行できなくて。
ホントにそう思う。