不思議な感動

ブログで知り合った作曲家さんの作品を弾かせていただいている。

なんと言うか…不思議な感覚なのだ。


やはりバッハやショパンと違って同じ時代を生きている共感みたいなものが感じられる。

絵を描いていてその写真の向こうに飼い主さんの笑顔や対象の子たちが生活している体温みたいなものを感じているのだが不思議と練習しながら同じ思いを感じた。


この方の感じた思いや見た景色を私も音を通じて追体験できる。

不思議な感動だった。



reiさん作曲 ピアノ・ソナタ5番 2楽章


すごくシンプルな作品だがメロデイの美しさが染みてくる作品。


以前描いた『たんぽぽ』

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